Coincheckのメリットとデメリットを知りたい!実際のユーザーの評判と口コミも分かると嬉しいな〜
こんなお悩みを解決します。
- Coincheckのメリット・デメリット
- Coincheckの良い評判・悪い評判【口コミ】
- Coincheckがおすすめな人・そうでない人
コインチェックは2018年にハッキングによるNEMの流出事件があったことから、セキュリティ面に不安を感じる人もいます。
しかし、ハッキング事件があってからは管理方法の見直し、1部上場企業のマネックスグループの傘下に入るなど、セキュリティ面に関して大幅な強化がされました。
今回は、コインチェックを実際に使っているユーザーの声をもとに、コインチェックのメリットとデメリットをまとめていきます。
良い評判も悪い評判もまとめていますので、コインチェックで口座の開設を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください^^
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現在、Coincheckでは、口座開設&日本円入金だけで1500円分のビットコインがもらえる「ビットコインあげちゃうキャンペーン」が9月末まで実施されています。
元手ゼロで仮想通貨にゲットできるチャンスは滅多にないので、これを機に口座を開設して、暗号資産に触れておきましょう。
Coincehck(コインチェック)のメリット
コインチェックのメリットは以下の通りです。
- 国内最多の取扱通貨数
- 取引手数料が無料
- 積立投資設定ができる
- 貸仮想通貨サービスがある
- ガス電気の支払いでビットコインを貯められる
1つずつ解説していきます。
国内最多の取扱通貨数
Coincheckは17種類もの暗号資産を取り扱っており、取扱銘柄数は国内最多です。
Coincheckで扱っている暗号資産は、以下の通りです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP0
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
「色々な銘柄を取引したい!」という人にとって、取引できる暗号資産の種類が豊富な点は業者選びにおいて大きな魅力と言えます。
取引手数料が無料
取引手数料が無料という点も、Coincheckの大きなメリットです。
取引手数料とは、販売所手数料(販売所で取引する際にかかる手数料)と、取引所手数料(取引所で取引する際にかかる手数料)のことを指します。Coincheckでは、その両方が無料になります。
取引所と販売所の違いについては、以下の記事をご参考ください。
販売所手数料は無料なところも多いですが、取引所手数料に関しては、大抵の取引所で手数料が発生します。
しかし、Coincheckでは販売所と取引所のどちらで取引しても手数料がかかりません。
そのため、取引の際にかかる実質コストは以下となります。
- 販売所→スプレッドのみ
- 取引所→0
取引コストを抑えたいユーザーにとって、取引所手数料が無料なのは非常に魅力的です。
積立投資設定ができる
Coincheckでは、月10,000円から自動積立の設定ができます。
「毎回毎回取引するのが面倒…」という人にとって有難いサービスですね。
積立設定ができる取引業者は、以下の3つになります。(2022年6月筆者調べ)
- Coincheck
- bitFlyer
- GMOコイン
自動積立により投資期間を分散させることで、投資リスクを減らすことも可能です。
貸仮想通貨サービスがある
Coincheckには、保有しているビットコインを誰かに貸し付けて、その利息を受け取ることができる「貸仮想通貨サービス」があります。
仮想通貨で利益を得る方法はトレードのみと思われがちですが、このサービスで利益を得ることも可能です。
ガス電気の支払いでビットコインを貯められる
Coincheckでは、ガスまたは電気料金を支払うことでビットコインをもらうことができたり、電気料金をビットコインで決済できるサービスがあります。
Coincheckでんきでは、電気代の最大7%を割引、またはビットコインに還元でき、またCoincheckガスでは、ガス代の3%をビットコインに還元できるサービスとなっています。
生活費を払いながらビットコインを貯められる画期的なサービスですね。
Coincheck(コインチェック)のデメリット
レバレッジ取引ができない
Coincheckでは、レバレッジ取引ができません。
レバレッジがかかるのは、利益だけではなく損失も同様です。
そのためレバレッジ取引は、ハイリスクハイリターンであると言えます。
Coincheck(コインチェック)の良い口コミ・評判
実際にコインチェックを使っている人の良い評判をまとめていきます。
管理画面が見やすく初心者でも使いやすい
白基調で見やすく、誰でも簡単に操作しやすいという、管理画面のUI設計を高く評価する口コミが多く見られます。
特にアプリの使いやすさを評価する人が多く、画面がシンプルなので初心者でも直感的に操作できるのがCoincheckの特長です。
東証1部上場企業マネックスグループが親会社だから安心
Coincheckは、2018年に1部上場企業のマネックスグループの傘下となりました。これによるセキュリティ面の大幅な強化を評価する人も多いです。
上場企業が親会社なら心強いね…!
Coincheck(コインチェック)の悪い口コミ・評判
良くない口コミとして挙げられていたのは、以下の通りです。
取引所での取扱銘柄が少ない
仮想通貨の取引は販売所、取引所のどちらかで行いますが、それぞれで取引できる通貨数が異なります。
Coincheckで取引できる通貨数は以下の通りです。
- 販売所→17種類
- 取引所→4種類(ビットコイン、イーサリアムクラシック、モナコイン、パレットトークン)
販売所で取引できる通貨の種類は国内最多となりますが、取引所で取引できる通貨数はちょっと少なめです。
ビットコインは取引所でも売買が可能ですが、いろんな種類のアルトコイン(※)を取引したい人からすると物足りなく感じるかもしれません。
(※)アルトコイン…ビットコイン以外の仮想通貨
過去にハッキングされた前例があるから不安
2018年、Coincheckで管理していた仮想通貨ネム(NEM)がハッキングにより流出してしまい、約580億円もの被害が発生した事件がありました。
その後、管理方法の見直しやマネックス傘下への参入によりセキュリティ面は強化されたものの、不安感を残す人もいます。
スプレッドが広い
Coincheckは他の暗号資産業者に比べて、スプレッドが広めに設定されています。
スプレッドとは、「販売所取引における買値と売値の差額」のことです。スプレッドが広ければ広いほどユーザーにとって損な買い物となります。
販売所での取引は、ユーザー間の言い値で売買する取引所とは異なり、業者を介する取引となるため、買値と売値に差が生じます。これが業者側の利益となるわけです。
スプレッドは販売所のみ発生するもので、取引所での取引では発生しません!
詳しくは以下の記事をご覧ください。
販売所で売買するのであれば、各業者でどれくらいスプレッドに差があるのか、あらかじめ確認しておきましょう。
コインチェックに向いてる人・向いてない人
Coincheckに向いている人、向いていない人をそれぞれまとめると、以下の通りです。
- 管理画面が簡単で見やすいものを使いたい人
- 色々な種類の仮想通貨に投資したい人
- 仮想通貨の積立投資をしたい人
管理画面がとにかくシンプルで見やすく管理も容易なため、できるだけ扱いやすいものが良い人や、これから取引を始めていきたいと考えている初心者の方におすすめです。
- レバレッジ取引をしたい人
- 取引所より販売所で取引したい人
スプレッドが広めに設定されているため、販売所で取引したいと思っている方にはおすすめしません。スプレッドが広い分、取引コストが高くなってしまいます。
まとめ:Coincheckは初心者でも使いやすい取引所
今回は、利用者の口コミや評判をもとに、Coincheckのメリットとデメリットをまとめました。
Coincheckは、管理画面の見やすさ、アプリの使いやすさなどの特徴から、初心者にもおすすめの業者です。
それぞれの取引業者でメリットやデメリットがあるので、自分の取引したい銘柄、取引の方法などを踏まえた上で業者を選びましょう。
今なら2500円分のBTCがタダでもらえる!
現在、Coincheckでは、口座開設&日本円入金だけで1500円分のビットコインがもらえる「ビットコインあげちゃうキャンペーン」が9月末まで実施されています。
完全にノーリスクなので、やって損することはありません。むしろやらない方が損です。笑
以下の記事で口座開設の流れを画像付きでまとめているので、これを機会に、暗号資産に触れてみましょう。口座開設の手続きは10分程度で完了します!
レバレッジとは「てこの原理」のことを意味します。自己資金を証拠金として口座に預け、その証拠金を担保にすることで何倍もの金額で取引を行うことです。例えば、レバレッジなしの取引で利益が10万円になる相場でレバレッジ2倍の取引をした場合、20万円の利益になるということです。